こんにちは‼空飯(→プロフィール)です。
今回はこんな質問がきました。
いつも質問ありがとうございます。
大学入学前からモチベーションが高くて本当に感心します。
新しい環境に飛び込むので、不安もあるでしょう。
↓まずは結論です。
高校生の時
- ・救命講習を受講する
- ・英語
- ・新聞読む
- ・人体(救急)の本を読む
- ・人前で話せる特訓
- ・筋トレ
- ・高卒で消防士目指すなら1年から公務員試験対策
大学等に進学してから - ・BLSを受ける
- ・ACLSを受ける
- ・PEARSを受ける
- ・公務員試験対策(勉強)←一番大事
- ・仲間作り
- ・消防、病院などの就職先を考える
- ・ボランティア活動
- ・学生消防団
ということで
もし私が学生時代に戻るなら「こんなことをしておいた方がいい」ということを記事にしました。
この記事を読めば、今自分に出来ること、やるべきことが分かります。
そして、方向性が分かれば不安もなくなります。
是非、最後まで読んでみてください。
・救急救命士を目指している高校生や大学生の方
・救急救命士を目指す学校で、何を頑張っていいか分からない方
・救急救命士を目指しているが、今何をすべきか分からない方
大学入学前にやった方がいいこと(高校時代)
①救命講習を受講する
救急救命士を目指す上で、応急手当・応急処置は学んでおいて損はありません。
市民が行う、心肺蘇生法は原則5年に1回改正されています。
学校で少しは学んだことがあるかもしれませんが、最新にアップデートしておきましょう。
最寄りの消防署のホームページをみて、救急講習を受講することをおすすめします。(無料で受けれます)
名前も覚えてもらいましたし、「超絶やる気があるやつが入ってきた!」と認知してもらいました。
(その後、空飯のポンコツ具合から期待は裏切られたようです笑)
就職したい消防の救命講習にいくのはオススメ!
②英語はできて損はない
訪日外国人の方は年々増加傾向にあります。
それに伴い、総務省消防庁では下記の対応をしています。
- 電話通訳センターを介した三者間同時通訳
- 多言語音声翻訳アプリ 救急ボイストラ
しかし、私個人の意見としてあまり使えないと感じています。
一刻を争う現場であれば、アプリを開く時間も、電話を繋ぐ時間も勿体ないからです。
緊急時に、救急で使える言葉を覚えておけば、かなり現場で役に立ちます。
都心部や観光地がある場所で働く予定であれば、特に必要となってくるでしょう。
しかし、都市部だと英語の救急が必要になってくるので、英会話できた方がいいです。隊員に1人でも英語使える人がいあると超絶助かります。(新人1年目でも隊長から重宝されるかも?)
③文書力をつけるために新聞読む
消防署で働く救急救命士は、文章を作成することがたくさんあります。
たとえば、救急救命士に限らず消防職員は事案があるたびに、報告書を作ります。
地域によってばらつきはありますが、救急の報告書で文章にしなければならないのは下記の2つです。
- 救急要請に至るまでの内容
- 救急活動内容
膨大な情報から、必要な情報をまとめ、文章にするのがこんなに難しいものだとは思いませんでした。
そのため、文章を書くことに慣れておくことは大切です。
書くことが難しい方は、新聞記事を読むことから始めましょう。
新聞記者は、膨大な情報を簡潔にまとめ、文章にするプロです。
マネをすることで文章力を鍛えることができますよ。
④人体や病気について学んでおく(難しい本じゃなくていい)
救急救命士になりたい人にとって、人体について学んでおくことは大切です。
難しい言い方をすると解剖学や生理学。
私も初めは、肝臓があるところも詳しく知らなかったし、役割なんてほとんど分かりませんでした。
けど、興味あることを勉強するとメチャクチャ勉強が面白くなってくるんです。
次は腎臓、次は心臓、次は脾臓なんて感じでもっといろいろなことが知りたくなってきます。
別に解剖学や生理学じゃなくてもいいんです。
心筋梗塞って何だろう?
くも膜下出血って何だろう?
と気になったワードを調べるだけでもOK。
まずは、自分が興味のある所から勉強していこう。
これなんて簡単なのでおすすめ↓
コツ:知らない言葉の意味を調べる。
例:心筋梗塞 くも膜下出血
⑤人前で話すことに慣れておこう
消防署で働く救急救命士の場合、人前で話す機会があります。
大きな規模となれば、数百人の前で話さなければなりません。
今この記事を見ている人の中には
「そんなの絶対無理‼」「緊張する‼」と思うかもしれません。
でも、大丈夫です。
①人の視線に慣れておく
②自信を持つ
どんな人でも、上記2つのポイントを意識することで上達することができます。
詳しく説明してきますね。
⑴人の視線に慣れておく
普通の人は、多くの人の前に立つ場面は少ないと思います。
なので、日ごろから自分の意見を発言することを意識してください。
学生なら、授業の中で積極的に発言するようにしましょう。
始めは「自分の意見にみんなが注目している」と緊張しますが、次第に慣れてきます。
特に生徒会や何かのリーダーになることをおすすめします。
人前で話をする機会が多くなるからです。
だんだんと人の視線に慣れ、場慣れしていきます。
⑵自信を持つ
人前で話すことが苦手な人は、自身を持って話すことを意識しましょう。
社会人になると、自信がない人の意見は聞いてもらえません。
嘘でも、堂々と話すことが重要です。
自信を見せるテクニックとして、先ほど書いた「視線」があります。
うつ向いて話をしている人は、必ず人の目を見て話すように意識してください。
私も多くの人の前で話す機会がありますが、必ず聞いている方の目を見て話しています。
ひとりひとりの目を見て話すことを意識しましょう。
⑥筋肉トレーニングを行う
救急救命士にとって、体は資本です。
特にパワーと持久力は必要です。
ただ体がでかいだけでなく、動ける体を目指してください。
仲間とスポーツをする
学生の場合、部活やサークルがあると思います。
もし、あなたが消防署で働く救急救命士になりたいと思っているなら、運動系の部活はおすすめです。
・体を鍛えながら、心の強さ、コミュニケーションスキルを養うことができる。
・継続する力が身に付く。
・採用試験でなにかと有利。
消防署で働く救急救命士にとって、体の強さ、心の強さ、コミュニケーションスキルは必要です。
そして、そのスポーツを継続してください。
継続力は社会人にとって必要なスキルのひとつです。
また、スポーツをしておくことで、採用試験では有利に働く場合が多いです。
採用試験の面接で話しやすいですもんね。
実際に私が働いていた消防本部でも、スポーツ経験者は多かったです。
胸・背中・足+持久力を鍛える
どうしても、スポーツはやりたくない・・・
体を動かすのが不得意・・・
運動部じゃないんだけど・・・
こんな方もいるかもしれません。
このような方でも胸・背中・足+持久力は鍛えておくといいでしょう。
胸・背中・足は大きな筋肉なので、ここを鍛えるだけでそこに付随する筋肉も自然と鍛えることができるのでおすすめです。
鍛え方は、YouTubeやネットで山ほど出てくるのでここでは割愛します・・・
そして、プラスして持久力も鍛えておきましょう。
なぜなら、多くの消防本部の採用試験で見られているポイントだからです。
シャトルラン・1500m走など持久走を採用試験に設けている消防本部は多いです。
日ごろからランニングを行っておきましょう。
ということで
消防署で働く救命士を目指している場合、体作りは切っても切れないということです。
⑦高卒で消防士目指すなら1年から公務員試験対策
大学入学後にやった方がよいこと(専門学校)
色々なコースを受講しよう
救急に関するコースは様々なものがあります。
学校によっては、カリキュラムで受講するところもあります。
事前に確認しておきましょう。
コースには受講費がかかりますが、お金を払うことによって学ぶ姿勢が変わります。
私のおすすめは、アメリカ心臓協会(AHA)認定コースです。
⑧BLSプロバイダーコース
BLSとは Basic Life Supportの略称です。
簡単に言うと『心肺蘇生法』(自動車学校などでやる、意識ない人に行う応急処置のアレ)
一次救命処置(特別な器具を使わずに行う、救命処置)のことを指します。
救急救命士を目指す上で、BLSは特に重要です。
しっかりとした、胸骨圧迫ができていなければ、AEDや薬剤を使ったとしても効果は低くなってしまいます。
学校では学べない、一歩踏み込んだ知識や技術の習得が可能です。
⑨ACLSプロバイダーコース
心疾患や脳疾患を疑うケースは、救急現場では非常に多いです。
学んでおくことで、実際に現場で使える技術が身に付きます。
10PEARSプロバイダーコース
私個人的には、このコースが特におすすめ‼
このコースを受講することで、乳児や小児の「これはやばいぞ」という認識が早くなります。
救急現場において、乳児や小児の救急は少ないです。
1. 年齢区分別の搬送人員の概要
令和2年中の救急自動車による搬送人員のうち、最も多い年齢区分は高齢者
329 万 8,803 人(62.3%)、続いて成人 165 万 5,061 人(31.3%)、乳幼児 17 万
7,317 人(3.3%)となっている。
そして、学ぶ機会も少ない印象です。
だからこそ「これはやばい」と思うことができるように、学んでおく必要があります。
実際に働いている救急救命士の中でも、乳児や小児の救急に苦手意識を持っている方がいます。
そんな不安がある中で、未来ある子供を救えません。
しっかりと学んでおきましょう。
11公務員試験対策、救急救命士国家試験対策をばっちりやろう
消防署で働くためには、公務員試験と救急救命士国家試験を合格しなければなりません。
だからこそ、早くから傾向と対策を練る必要があります。
実際に大学・専門卒で、救急救命士の資格をもって消防署に入った職員はこう言っていました。
採用試験は合格したが、国家試験は落ちた職員はこう言っていました。
皆さん後悔ばかりですね。
このような事から、早くから効率よく勉強をする必要があると言えます。
↓効率の良い勉強法が知りたい方はこちらをご覧ください。
勉強の習慣を身につける
試験勉強をする上で大切なのが、習慣を身に付けることです。
たとえば・・・
- 平日の夜は明日の予習をする
- 平日の朝は、10問だけ過去問を解く
- 土日は気分転換の日だから、教科書は開かない(その変わりに絶対に授業では寝ない)
習慣化することで、やらないと気持ちが悪くなればこっちのもんです。
そして、それが勉強したことの長期記憶につながります。
長期記憶について知りたい方↓
12かけがえのない仲間を作る
とはいえ、勉強ばかりしていては「良い学生時代が過ごせた」とは言えません。
良い学生時代に欠かせないものの一つに「仲間」の存在があります。
仲間を作るメリットを挙げてみました。
分からないところを気軽に聞ける。
勉強で分からないところは、分かる人に聞くのが一番効率的です。
教える側も、自分の知識の定着につながるので、WIN-WINの関係です。
そして、自分の分かるところは快く教えてあげましょう。
本当に知識が定着しているのか、確認もできます。
上手く教えることができない場合は、しっかりと理解できていない可能性がありますよ。
いろいろな情報が得られる
学校の情報や就職情報など情報が入ってきやすいです。
- あの先生の講義はすごくいいよ・・・
- あの消防本部は○○らしいよ・・・
- あの病院は○○だよ・・・
特に就活の時には、こういった仲間からの情報も取り入れていきましょう。
悩みや愚痴を言い合える
学校生活では、ストレスもあることでしょう。
ストレスを抱えていては、楽しい学生生活は送れません。
また、勉強にも身が入りません。
プライベートな悩みを言える仲間は、人生の中でもそんなに出会えません。
そんな仲間と出会えたら素敵ですね。
モチベーションを維持しやすい
学生生活において「救急救命士に絶対なる」というモチベーションの維持は重要です。
学生生活では、絶対にモチベーションの高い仲間と一緒にいることをおすすめします。
なぜなら、環境が人を育てるからです。
これは私も実際に感じることがあります。
消防署に勤めていると人事異動が必ずあります。
その時のメンバーがモチベーションの高い職員だと、高いパフォーマンスを出すことができます。
一方、低い人ばかりだと訓練もろくにせず、ダラダラした自分になっていくのが分かります。
必ず高い意識をもった人の近くに、自分の身をおきましょう。
13救急救命士として働く場所を考える
学生の内からどこで、働きたいのか明確にしておく必要があります。
救急救命士の資格は多くの業界で使うことができます。
私が特におすすめする業界はこの2つです。
①消防本部
②病院
消防本部
多くの方が、消防署で働く救急救命士を目指していると思います。
- 困っている人の元にいち早く駆け付けたい(たとえ火の中、水の中)
- 精神・体力に自信のある人
- 救急だけでなく、消防の仕事も好きだ
苦しい、つらい、痛いと困っている方のもとに一番に駆け付けることができるのは、救急隊だけです。
初めての場所、特殊環境で対応しなければならず、大変なこともたくさんあります。
しかし、それだけ医師や看護師とは違う魅力があり、プライドを持って仕事をすることができます。
病院
病院で働く救急救命士も注目を浴びています。
令和3年10月に救急救命士法が改正されたからです。
- 整った環境で働きたい
- 男性の多い職場で働きたくない
- 医師のもとで知識・技術を学びたい
病院で勤務する救急救命士は、以前できなかった病院での救急救命処置が可能になっています。(一部条件あり)
↓詳しくはこちらの記事をご覧ください。
これは大きな革命が起きましたね。
しかし、消防とは違い病院で求められる知識も違います。
事前に病院救命士として働いている方に、聞いておくことが必要です。
そして、まだまだ病院によっては救急救命士の仕事内容が異なります。
確認しておきましょう。
14ボランティア活動
救急救命士になりたいと思っている方は
- 誰かの役に立ちたい・・・
- 人を助けたい・・・
- 自分の生まれ育った地域で貢献したい・・・
このような方が多いのではないでしょうか。
消防ではこのような、他人のために何かしたいとい気持ちは重要です。
そして、採用試験時にもこの気持ちをみられています。
15学生消防団員に加入する
私がおすすめするのは、学生消防団員に加入することです。
加入すると、こんなメリットがあります。
ホースの持ち方、放水の方法、規律など
消防団活動をとおして、地域の方とのつながりを感じることができます。
もしもの時は、様々な面から地域の方を助けることができます。
救急救命士に必要な、コミュニケーションスキルの向上につながります。
人生の先輩に、いろいろ相談できる。
単発のボランティアより、継続的に地域と関わることができる学生消防団はかなりおすすめ。
詳しい内容は消防庁のサイトをご覧ください。
救急救命士資格を目指す高校生からよくある質問
救急救命士の資格は高校生のうちに取れますか?
①消防士になる道。
消防官として勤務しながら救急隊を5年以上または2000時間以上の救急業務を経験。
↓
さらに養成所で6か月以上の講習を受けることで受験資格が得られる。
②学校に進学する道。
養成課程のある大学や専門学校で所定の課程を修了し、国家試験に合格したのちに、各自治体の消防官採用試験(公務員試験)に合格する方法。
①はコスパいいが、なるまで時間かかるよ。空飯は所属していた消防本部の歴代最短で救命士になった。けど、消防士なってから救命士なるまで7年かかりました。だいたい10年以上かかっている人が多い印象。
②は早くなれるけど、コスパ悪いよ。消防本部によっては「経験ない、資格だけあるやつ」って感じでけなされることもある。(悲しいが事実)
実際、知識あっても現場活動に慣れるまで時間かかります。経験大事。
ということで、空飯のオススメは①です。
救急救命士資格取るのは大学VS消防官!どっちがオススメ!?
高校生です。将来、救急救命士になりたいと思っています。
そこで、4年制の大学に行って救急救命士の資格を取り公務員試験を受験するか
1年制の公務員専門学校に行って消防官になってから一定の業務をこなした後に救急救命士の資格を取りに行った方が良いか
どちらがおすすめか教えて下さい。
理由は
・コスパ良い(タダでなれる)
・救急の現場経験積める
・公務員試験に受かってからとった方が給料もらい続けられる
以上3つの理由から消防官です。
病院救命士になりたいなら大学でもいいと思います。
理由は
・救急現場経験基本いらない
・早く救命士の資格が取れる
でも、そもそも「救急救命士」は救急車で活動するための国家試験として作られました。
病院で働きたいなら看護師一択です。
救命士はまだ歴史も浅く、医療従事者扱いしてくれない病院もあったりします。
そもそも、数百万円の費用がかかる上、給料もその間でないので、トータル1000万円以上損するイメージです。時間も。
ただ、
・学生生活が送れる
・友達できる
・遊べる
・学歴がつく
ってメリットあります。
けど、消防入った後は基本役に立ちません(空飯がいた地方の消防では特に)
だから消防官→救命士がオススメ。
もし、自分の子供が救命士なりたいって言ったら、確実に「消防官→救命士」をオススメします。
救急救命士は病院で冷遇されていたりする【そもそも病院救命士はオススメできない】
みたいな。
救命士もピンキリなのでめちゃくちゃレベル高い人もいれば、こんなんで救命士できないだろ!ってくらい低レベルの人までいます。
一応国試は受かってるので、最低基準ありますが、、、、
こんなこと書くと誤解生むかもですが、僕は地方でこんな現実を目の当たりにしてきました。
経験談から話てます。
都会の方は進んでるので、こんな現状はないかも。
とはいえ、地方はまだまだ病院救命士をオススメできない状況です。現場からは以上です(‘◇’)ゞ
(病院救命士の人、気を悪くしたらすみません。もちろん、そんな空気感で働いている病院救命士は超絶優秀な人が残ってると思います。さらにコロナ禍で病院も超絶助かってるかと。)
消防の世界で救命士はエース
一方、救命士を持っている消防職員はエース扱いです。
東京消防庁の場合は救命士持っているベテラン隊長は年収1000万円超えたりします。
(その代わり死ぬほど忙しいです。僕には無理です。ごめんなさい)
あとは、救命士持ってると他の消防士から認められます。
例えば、20代で飲み会があったとします。
たまたま別の消防本部の人と飲むことになりました。
みたいな感じになります。要は優秀なのが伝わります。(消防官から救命士なるにはそれなりに優秀じゃなきゃ無理なので)
これは僕の経験談です。
割と気分いいです。
あと、学生で救命士資格取った人を認めない老害がいまだに存在してたりします。
全部がそうじゃないけどね。
けど、マジで毎日パワハラちっくに嫌味言う消防士いるからね。マジで。
公務員試験に受かったあとは何をして過ごせばいいですか?
この質問もインスタグラムのDMによく届くので記事にしてあります。
最後に・・・
それは、今紹介したほとんどが、一日では何も変わらないということです。
やるべきことは、ここに書かれていない小さなことも沢山あります。
自分の一歩先の未来をイメージして、自分に必要なものは何なのか考え、行動に移しましょう。
そして、それをコツコツと継続していきましょう。
心の中に「救急救命士になりたい」という熱い志を持っていれば、あなたならできるはずです。
自分は高校一年生で、進路について迷っている。小さい頃から消防や警察などに興味があった。最近になって、そっち方面もありだなと思い、検索し始めたが、よくわからなかった。
そんな時、InstagramやLINEやTikTokで流れてきた空飯さんの動画や投稿を見た。こんなに丁寧に、解説してくれているサイトに出会えて嬉しくなった。また、体験談をもとにしているためとても説得力があった。
これから頑張ります!
さゆさん、嬉しいコメントありがとうございます!
またわからないことや不安になることがありましたら、InstagramのDMでご連絡ください。
出来る限り回答させていただきます。
応援しております。頑張って!
救命士【⠀公務員試験⠀】で受ける教科を教えて欲しいです
安達さんコメントありがとうございます!
救命士は基本、消防士なので、消防士が受ける公務員試験について考えるといいと思います。
中でも重要なのが、【判断推理】と【数的推理】です。
この2種類が一番出題数と点数配分が多いからです。
他には
すごく分かりやすくてより一層「救急救命士になりたい!」という気持ちが高まりました!!
嬉しいコメントありがとうございます
参考になったようで僕も嬉しいです!