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勉強できない人の特徴は、完璧主義だからです【完璧な人は存在しない話】

 

救急救命士のテキスト語呂合わせ

こんにちは、空飯(→プロフィール)です。

新しい挑戦を繰り返しつつ、割と幸せに生きています。

 

2022年に新しく挑戦したことは以下のとおり

  • Instagram開設&毎日更新(8000フォロワー)
  • 株式会社設立
  • PLS+(パラメディックラーンシステム)教材新規開発&販売(99サロンのコンテンツ充実)

 

さて、先日に下記のツイートをしました。

https://twitter.com/SORAMESI1/status/1582128565927018498?s=20&t=GVEIIAA5ksWTu1NbxkaADQ

 

よくある話で「〇〇が落ち着いたら、勉強しよう」と考える人は、永遠に勉強できないですよ。
例えば「救助大会落ち着いたら、勉強しよう」とかです。何でもそうですが「完璧な状態」なんて存在しないわけなので、言い訳せず、空き時間の10分でもいいから、問題1問だけでも解いて積み重ねるだけです

 

というわけで本記事では、上記のツイートを深掘りしつつ、「勉強力が高い人目指す方法」について書いていきます。

※勉強力=勉強を積み上げる力 と定義します。

 

勉強できない人の特徴は、完璧主義だからです

繰り返しですが、準備が完璧に整ったら始めるとかって、不可能です。

 

最高の環境は、永遠に訪れない

例えば、問題を毎日解く、と決めたとします。

 

そこで、「子供を寝かしつけたら机に座ってちゃんと解こう」とかって決めてしまうと続かないです。机に座ったら準備して満足してしまい、その後にスマホがなって、ちょっと返信している間に「今日は頑張ったし、、、明日からやろう」みたいな気持ちになりますので。

 

そうじゃなく、電車の移動時間の10分とか、昼食休憩中に1問解くとかで全然OK。

 

三日坊主でもOKです

「三日坊主」という言葉は、有害な言葉だと思っています。

 

この言葉があると、「何かを始めるならちゃんと続けないと・・・」って思い、勉強の心理的ハードルが高くなってしまします。さらに、やっと勉強できても、それが続かないと自己嫌悪になってしまいがちです。

 

ランニングしようとして、次の日やめてしまってもいい

毎日のランニングとかも一緒ですね。

 

大半の人は、3日目くらいで走るのをやめて「やっぱり私はダメだ・・・」と、なりがちですが、完璧は無理なので、翌日からランニングを再開したらOKです。

 

ちなみに僕は起業してからランニングをいまだに続けていますが、毎日は無理でした。けど、やめなかったんですね。上記の考えをもとに「昨日は走れなかったけど、今日は再開しよう」というゆるい気持ちでいまだに続いています。完璧を目指さないでゆるーく続ければOK。

 

小さな1は、やがて大きくなる話

禁煙とかでも同じです。

 

禁煙はしようと思いつつ、タバコを吸っちゃったとします。そこで「私はやっぱりダメだ・・・」と思うんじゃなくて、完璧は無理だし、いったんこれを吸って、明日から再開しよう、でOKです。

 

理論的に考えたら、正解がみえる話

禁煙中なのに、喫煙しちゃったことを例に考えます。

 

Aさん:喫煙した自分に失望して、吸いまくってから喫煙終了。

Bさん:喫煙した自分をひとまず許して、翌日からまた禁煙再開。

 

当たり前すぎる話ですが、成果を出すのはBさんです。なんなら、5日に1回くらいは「やべ、、、またタバコ吸っちゃったよ・・・」となってもいいと思います。

 

そんな完璧な人間はいないので、たまに失敗を繰り返しつつ、それでも徐々に進んでいけば成果につながります。5日に1回くらいタバコ吸っちゃったとしても、1週間のうち6日は我慢できているので、十分にすごいです。

 

完璧主義を捨てて、勉強力の高い人を目指す方法

まずは、小さな成功体験を作ることです。

 

勉強続けられる人=成功体験の多い人

勉強を続けられる人は、基本的に自信家です。

新しいことを始めるにしても「自分なら、いけるっしょ」と思ってたりします。

 

なんでそう思うかというと、過去に成功体験があって、そこから「根拠のない自信」が生まれてくるからです。

 

そして、仮に失敗しても「まぁ今回は失敗したけど、こうゆうこともあるかな」と思って気にせずに次の挑戦に進みます。

 

結論:なんでもいいから成果を出そう

精神論で申し訳ないですが、ぶっちゃけ作業量を増やしたら成果は出ます。

 

例えば薄い本を1冊読み終えるとか。国試過去問のB問題だけを解き終わるとか。毎日12時間とかの作業を続けたら、マジで成果出が出ます。

 

もしくは解剖生理の絵を描くとかでもOK。

例えば胃の絵を書いて名称書いて、機能とそこから出る消化液の特徴とか書けば、普通に胃の問題に強くなります。

作った絵は自分の部屋に貼っとけばOK。
「あー、これ書いたもんなー。俺やったなー。」という謎の達成感に包まれます。

 

1回こういった経験すると、それが成功体験になって、根拠のない自信に繋がり、根拠のない自信は、勉強力の高い人間を作ります。

 

小さな成功体験を作るコツ

かなり迷ったけど。。。。やはり同じような境遇者との出会いだと思います。

 

僕が当時所属していた県では救命士候補のエルスタ(救命士研修)出向予定の消防職員は県の消防学校に集められます。

自分と同じように来年救命士研修を受ける仲間がどんな勉強をしてきて、今どんな点数を取っているのかが、赤裸々にわかります。実際「この人たちが、このレベルなら、自分は。。。」というふうになったのを覚えてます。

 

ここで「自分もしっかり勉強しよう!」となり、エルスタ(救命士研修)に行くことがより現実感を感じることによって、モチベーションを維持できたんだと思います。(負けられない思いも大切です)

 

成功体験が少ないないなら、まずは交流してみよう

「救命士研修に行く予定の人なんてわからない」と言われそうですが、そこは探してみるのもアリなんじゃないかと思います。

例えば消防学校の同期とかに連絡して「次の救命士予定者と飲み会セッティングしてくんない?」でOKかと。

実際に救命士勉強を頑張っている人と交流すると、案外同じようなことで悩んでいるのがわかります。孤独だと継続できない勉強も、「あいつも頑張っているから負けられないな」という気持ちが行動につながります。

 

誰もが勉強で悩みを抱えているものなので、何かしらの国家試験対策の救命士セミナーに参加してみるのもありです。

(とはいえ、そんなセミナーはレアすぎて、見つけられないかもですが)

 

行動しないよりは動いたほうがいいです。仲間が見つかればきっと勉強は加速するはず。今の時代、Twitterなどでも交流はできるので、そういったところで救命士国試勉強仲間を作ってみるのもありかもですね。

 

もしくは、最近だとオンラインサロンとかもあるので、そういった場所に課金して、オフラインでの交流にも参加してみるといいと思います。

 

というわけで、今回は勉強力(続ける力)を高める話でした。

完璧主義を捨てて、行動力の高い人を目指してみてください(‘◇’)ゞ

 

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空飯は19歳で消防士になり、26歳でエルスタ東京へ、
そして最年少で救命士となりました。
研修前には救命士国家試験合格レベルで、
最高に充実したエルスタ生活を送りました。

ですが、
最初から勉強ができた方ではありません。
勉強は超苦手で、高校は実業高校なのにテストで赤点とってたくらいです。

お前には才能があったんだろ?とも言われます。

僕はもともと勉強が得意だったわけでもなければ、
暗記が得意だったわけでも、
ましてや仕事ができたわけでもありません。

そんな僕でも自信を得ることができて、
研修所入校前に救命士国家試験合格レベルになりました。
エルスタ生活にもとても良い影響をもたらしました。
結局、勉強方法を『知るかor知らないか』なんですよね。

どんな人でも研修所入校前に国家試験合格レベルになれます。

やり方さえ学んでいけば誰でも自信をもって救命士になれる。
僕、空飯がどのように救命士になったのかを下記の記事では公開してます。

研修所入校前に救命士国家試験合格レベルになった空飯のリアル物語

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