こんにちは!!救命士学習塾講師のHARUです。
僕は消防で働く前にホ〇ダで車を売っていました。
この時の心境は「憂鬱」で仕事が行くのがイヤでした・・・。
なぜなら、自分の居場所がなかったからです。
思い切って仕事を辞めて、今の自分がいます!!
僕はこの経験を元に、少しでも「あなた」の憂鬱が解消し、活力ある日々を取り戻してほしいと思います。
僕の居場所がない・・・。
って勤務上での悩みがありますよね??
・救命士法改正があったけど、処置ができていない人。
・上司(先生)とウマが合わない人
・救急救命士の資格がなくてもできるような仕事をしてやりがいがない人
・安い給料で休みなく働いている人
こんな悩みを解決できる記事を用意しました!!
そんなにうつ病ってなりやすいものなの??
実はうつ病はなりやすい病気なのです・・・。以前の僕みたいに憂鬱をそのままにしていたら、精神病になってしまいます・・・。
下の記事を見てください↓↓
前職の僕は会社に「コンジョウで営業成績を上げろ!!」みたいな雰囲気があったから、イヤイヤでも仕事いってました💦
その結果、僕は「うつ病手前」まで自分を追い込んでいました。
しかし、今思えば適切に対処するべきでした・・・。
この記事では、前職の経験から「仕事の憂鬱な原因と対策」を5つお伝えします。
仕事上の根本的な憂鬱が解消されれば、生活が充実して毎日が楽しくなります!!
・【退職の切り出し方。注意点①】直属の上司に伝えましょう。
・【退職の切り出し方。注意点②】就業時間外にアポイントメントを取って話をします。
・【退職の切り出し方。注意点③】切り出すタイミングは「1か月から3ヵ月前」です。
・【退職の切り出し方。注意点④】ポジティブな退職理由にします。
・【退職の切り出し方。注意点⑤】退職願は退職を承認されてから提出します。
[box01 title=”この記事の結論”]
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この記事を読み終えると、自分が仕事に対して憂鬱になっていた原因が浮き彫りになり、対策が取れるようになってきます。
毎日がすがすがしく迎えられると思います。
この方法は、どれもスグに実行できるので、ぜひ参考にしてください。
それでは、解説していきます。
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もくじ
【仕事の憂鬱な原因と対策①】『原因』仕事にやりがいが感じられない。『対策』自分の能力をアピールしてみましょう。
仕事にやりがいを感じなかったら、仕事が憂鬱になります。
なぜなら、自分の存在価値がないからです。
たとえば、昨年10月に救急救命士法が改正されて、病院でも救急救命処置が可能になりました。処置ができれば、「救命士の居場所」ができて、やりがいができるのですが・・・。
救急救命処置ができなかった場合、「自分しかできる処置」がないので、やりがいの低下になります。
つまりは、やりがいの低下こそが、「仕事を憂鬱」にさせています。
参考に、救急救命処置ができる病院、できない病院はさまざまあります。
↓を見てください!!
病院の求人情報になりますが、現実救急救命処置のことは1mmも書いていません・・・。
↓は、救命センターの求人になります。
「診療の補助」という名目で救急救命処置が書かれています。
対策として、アピールする(救急救命処置ができるように)こと
救急救命処置ができる病院があるのだから、自分が救急救命士であることをアピールして、救急救命処置の実績を作っていくことが重要です。
まずは、上司に相談してみましょう!!
それで断られたら、どうしたらいいの??
長い目で見たときに、救急救命士の資格を十分に発揮できる病院に行った方が「やりがい」が違います。
僕の経験上、憂鬱なまま、その場にとどまっていてもツマラナイ毎日を過ごすだけですから・・・。
救急救命士の資格を生かせる仕事ができなかったら、仕事が憂鬱になります。
なぜなら、自分の存在価値がないからです。
対策として、資格を生かせるように上司にアピールや相談をすることや資格を生かせる病院への移籍も考慮することです。
【仕事の憂鬱な原因と対策②】『原因』給料がよくない。『対策』残業を増やしてみましょう。
救急救命士の給料は決して良いものではありません。
なぜなら、いっしょに働いている医師や看護師と比較してしまうからです。
たとえば、「あなた」はこんなことを思いませんか??
医師は偉そうにしているだけ!!まあ、6年間も勉強したのだからしかたないか!!
看護師は同じような仕事をしているのに、どうして給料がいいんだ!!納得がいかーん!!
ただ偉そうにしているだけ(医師)や同じ仕事をしているだけ(看護師)なのに自分の給料が少ないんじゃやってられない!!
って思っちゃいますよね!!
対策として残業時間を増やすこと
時間をお金で買うという考え方です。残業代が正当に払われることが前提条件ですが、積極的に行っていけば、「あなた」が納得できる金額まで上げることができます。
今の時代、医療関係の仕事はメチャクチャあるはずです!!
救急救命士の給料は、一緒に働いている、医師や看護師と比べて低く、同じ仕事をしていて納得がいかない部分があります。
対策として、残業を積極的に行い、納得がいく金額まで上げていきましょう!!
【仕事の憂鬱な原因と対策③】『原因』職場の人間関係がよくない。『対策』自分の性格を変えてみましょう。
医療業界の人間関係は作るのに大変難しいと思います。
なぜなら、医者と頂点として、序列ができているからです。
医者は医療界で「絶対的神」の存在です。
その命令を出す方(医師)と命令を受ける方(その他の医療従事者)のささいなズレで人間関係が崩れます。
たとえば、ケース①
・・・時間経過・・・
ドクター!!できました!!
すばらしい!!ありがとう!!
こういったやり取りは、人間としてすばらしいと思います。
ケース②
これやっとけ!!
・・・時間経過・・・
ドクター!!できました!!
おっそ!!自分でした方が早かったよ!!
ったく!!
これでは人間関係こわれると思います。
一度こわれてしまったら、後は崩壊していくだけです・・・。
※少し偏見が入っているかもしれません(笑)医者がいるからこそ「医療が動いている」ので仕方がないことだと思います。
対策として自分の性格を変えること
たとえば、指摘されると、「自分だけいわれている」「指摘されて恥ずかしい」って気持ちが働きます。そして、「人を避けて」しまいます。
すると、今度は避けられてると思い、追いかけてきます。
負のスパイラルですよね・・・。
こうして、人間関係はこわれていきます。
自分が変わるしかないのです。
つまり「自分だけいわれている」「指摘されて恥ずかしい」ってことを受け入れてあげましょう。
すると、負のスパイラルを断ち切れます。
医療業界の人間関係は作るのに大変難しいと思います。
なぜなら、医者と頂点として、序列ができているからです。
対策として、自分が人間関係が壊れないようにするために、負のスパイラルを断ち切っていきましょう。
【仕事の憂鬱な原因と対策④】『原因』サービス残業が多い。『対策』労務管理者に相談してみましょう。
残業を言い渡されたとしても、サービス残業になるケースが多くあります。
なぜなら、「みんなガマンしている」と魔法の言葉を言われるからです。
たとえば、残業を言い渡されたとします。
え??残業代??
みんなガマンして働いているんだ!!理解したらどうなんだ!!
はい!!出ました(笑)
魔法の言葉「みんながまんしている」です。
しかし、業務中にできなかったことが、残業として残るわけだから、主張する権利はあります。
対策として労務管理部門に相談すること
でも、弁護士が動いた場合、病院に居づらくなりますよね・・・。
そうなると、別の病院(転職)を考えないといけません。
みんなが我慢していることを理由に「サービス残業」を言い渡されます。
対策として、病院の労務管理部署に相談してください。
それでも解決しない場合、転職を考えることも手です。
【仕事の憂鬱な原因と対策⑤】『原因』仕事を正当に評価されない。『対策』スグには評価されないので努力を積み重ねていきましょう。
仕事を行っていく上で、正当に評価されないことがあります。
なぜなら、「あなた」への信頼がないからです。
今まで10年間も救急救命士として活動してきて、その経験から「信頼」がないって言われても、イマイチピンとこないよ!!
気持ちは分かります。
たとえば、「あなた」の経歴は10年あったとしても、日ごろ一緒に仕事をしている人たちとの「日は浅い」可能性があります。
それなので、信頼がない分、評価されにくくなります。
結果的に、なにをやっても「評価」されません。
対策として努力を積み重ねること
努力を積み重ねる場面はたくさんあります。
訓練してみたり、積極的に業務を行ったり、「あなた」という人間をみんなに見てもらいましょう。すると、
実にスバらしい動きをするようになったなー。
とまわりの見る目が変わってきます。
評価されないと嘆くのではなく、自分の行動を変えてみましょう!!
仕事を行っていく上で、正当に評価されないことがあります。
なぜなら、「あなた」への信頼がないからです。
対策として、自分の行動を変えてみて。「周りの見る目」を変えてみましょう。
まとめ
【仕事の憂鬱な原因と対策①】『原因』仕事にやりがいが感じられない。『対策』自分の能力をアピールしてみましょう。
救急救命士の資格を生かせる仕事ができなかったら、仕事が憂鬱になります。
なぜなら、自分の存在価値がないからです。
対策として、資格を生かせるように上司にアピールや相談をすることや資格を生かせる病院への移籍も考慮することです。
【仕事の憂鬱な原因と対策②】『原因』給料がよくない。『対策』残業を増やしてみましょう。
救急救命士の給料は、一緒に働いている、医師や看護師と比べて低く、同じ仕事をしていて納得がいかない部分があります。
対策として、残業を積極的に行い、納得がいく金額まで上げていきましょう!!
【仕事の憂鬱な原因と対策③】『原因』職場の人間関係がよくない。『対策』自分の性格を変えてみましょう。
医療業界の人間関係は作るのに大変難しいと思います。
なぜなら、医者と頂点として、序列ができているからです。
対策として、自分が人間関係が壊れないようにするために、負のスパイラルを断ち切っていきましょう。
【仕事の憂鬱な原因と対策④】『原因』サービス残業が多い。『対策』労務管理者に相談してみましょう。
みんなが我慢していることを理由に「サービス残業」を言い渡されます。
対策として、病院の労務管理部署に相談してください。
それでも解決しない場合、転職を考えることも手です。
【仕事の憂鬱な原因と対策⑤】『原因』仕事を正当に評価されない。『対策』スグには評価されないものなので努力を積み重ねていきましょう。
仕事を行っていく上で、正当に評価されないことがあります。
なぜなら、「あなた」への信頼がないからです。
対策として、自分の行動を変えてみて。「周りの見る目」を変えてみましょう。
以上となります。
そんな、ただ生きているだけの人生っていいわけがありません。
だででも楽しく生きていきたいのです。
その足かせになっているのが職場環境であれば、絶対に何とかするべきです!!
HARUが解説してくれたみたいに、なかなか積極的に動けれないんじゃないのかな。
たしかにそうなんだよね・・・。僕も、前職で自分が内向的になり過ぎて、「自分の存在意義」がわかりませんでした。
ただ、転職して環境を変えると、全く違う世界がみえました。
職場環境を変えてみるのも一つの手です。
そうなると、日々の充実度が今とは全く違うものになるよね・・・。
でも、内向的になり過ぎている人が、自分から「退職」を切り出せるの??
僕も、当時の上司に「退職」を言い出すまで1ヵ月もかかっちゃったんだ💦「言おうかどうしようか」って。
意思は固まっているのに言い出せない・・・。これほど無駄な時間はないと思うんだ💦
でも、今は、自分で「退職」を切り出さなくていい、「退職代行」があって、実は、わずらわしい「退職の手続き」を一挙に引き受けてくれるんだ。
「あなた」は次の職場のことだけを考えていればいいんだ。
僕の経験上「退職のこと」を考える、行動に移すこと自体が人生のムダな時間になると思うんだよね。
僕のおススメなのがこの、「OITOMA」なのです。
退職代行のOITOMAです↓↓
OITOMAがなぜおススメなのか、別記事で詳しく紹介します!!
もし、自分の手で職場環境を変えられないのであれば、ムダな時間を過ごすのでなく、転職を考えましょう。人生がムダになりますので。
救急救命士として、活躍できる病院で働いてほしいな。
私は全ての救急救命士が活躍できて、幸せに生活できることを願っています。
退職を伝え方、伝える時間ということが未経験だったら分からないと思います。そういった悩みを解決できる記事に仕上げています。
ぜひ
何も対策をすることなく「日々を過ごしていたから」です。雪だるまのように憂鬱な気持ちが大きくなっていました。
そして、精神が崩壊してしまって、精神病一歩手前までになっていた・・・。そんな感覚です。
「あなた」にはこんな失敗をしてほしくありません!!