【トヨタ救急車ハイメディックのタイヤ交換・牽引方法 】緊急走行の故障・パンクトラブル対処法まとめ

 

こんにちは、空飯です。緊急走行時にパンクやレッカートラブル、交通事故にあったらどうしますか?ここではトヨタ救急車ハイメディックの備え付けタイヤの交換方法を日本一詳しく説明します。他にも各種トラブルの対応をまとめましたのでブックマークや仲間にシェアしていざという時に備えましょう!!

近日、緊急消防援助隊の合同訓練に参加することになりました。県外までの長距離遠征です。そこで空飯はふと思いました。「途中でパンクしたらどうしよう…

そういえば備え付けのタイヤあったよな。あれ、どうやって外すんだっけ?

そんな不安を抱えたのでここで緊急時の対応をまとめたいと思います。

これを見ればいざという時も安心!明日はわが身ですよ。備えあれば憂いなし!

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走行時の故障時の対応

まずはハザードを点滅させて路肩へ

当たり前ですが一応確認です。

ますはハザードランプを点滅させながら、車を路肩に寄せ停車します。

高速道路や自動車専用道路では次の3つの手順に従う。

  1. 同乗者を非難させる。
  2. 車両の50m以上後方発炎筒と「停止表示板or停止表示灯」を使用する。
    ※見通しが悪ければさらに後方に置く。発炎筒は燃料漏れやトンネル内で使用しない。
  3. その後ガードレール外側などに避難する。

発炎筒の使用方法

  1. 助手席足元の発炎筒を取り出す。
  2. 本体をまわしながら抜き、本体を逆さにして差し込む。
  3. 先端のふたをとり、すり薬で発炎筒の先端をこすり、着火させる。
    ※必ず車外でおこなう。先端を顔や体に向けない。

注意点!使用してはいけない場所

 トンネル内・ガソリンなどの引火物の近くでは使用しない!

他車に牽引してもらう方法

牽引フックの取り付け方法

  1. まずは牽引フックを取り出す。
  2. マイナスドライバーを使ってふたをはずす。(傷つけないために薄い布を当てると良い)
  3. 牽引フックを穴に差し込んでまわし、軽く締める。
  4. ホイールナットレンチや金属の硬い棒などを使い確実に取り付ける。

牽引フックは車両の運転席側スライドドアのステップの工具袋にあるはずです。↓

牽引方法

  1. 車体に傷がつかないようにロープを牽引フックにかける。
    ※前方向で牽引すること
  2. ロープ中央に白い布をかけること
    ※30cm×30cm以上
  3. 運転者は牽引される車両(救急車)に乗りエンジンをかける。エンジンのかからないときはエンジンスイッチを「ON」にする。
  4. 牽引される車両(救急車)のシフトレバーをNにしてからパーキングブレーキを解除する。
     牽引中はロープがたるまないように減速時なども前の車の速度にあわせる。

注意点

 ワイヤーロープは使用しない

 速度30km/h以下、距離80km以内で牽引する。

 前進方向で牽引する。

 サスペンション部などにロープをかけない

シフトレバーがシフトできないときは

  1. パーキングブレーキをかける
  2. エンジンスイッチを「ACC」にする
  3. ブレーキペダルを踏む
  4. マイナスドライバーでカバーをはずす
  5. マイナスドライバーの先でシフトロック解除ボタンを押す
    ※ボタンを押している間はレバーをシフトできます。

救急車より軽い車をやむなく牽引する場合ロープをかける箇所

 本当にやむを得ない場合のみ使用する。装置の変形や車両の破損につながる恐れがある。

パンクの対応

トヨタ救急車ハイメディックにはスペアタイヤが搭載されています。ここではスペアタイヤとの交換方法を説明します。

ジャッキで車体を持ち上げる前に

 地面が固く平らな場所に移動

 パーキングブレーキをかける

 シフトレバーをPに入れる

 エンジンを停止する

 ハザードを点滅させる

スペアタイヤ・工具・ジャッキの収納位置

実際はこんな感じです↓

ジャッキ・工具袋の取り出し方

実際の写真はこんな感じです↓

スペアタイヤの取り出し方

まずはホイールナットレンチを使って、スペアタイヤ格納具がフックから外せる程度にボルトを緩める。
 ボルトを緩めすぎると、格納具が落下する恐れがあるため注意!

①スペアタイヤ格納具を少し持ち上げる

②フックを手前に引いて外す

③スペアタイヤ格納具を地面に降ろしてスペアタイヤを取り出す

④スペアタイヤ格納具をいったんもとにもどす
※格納具をフックにかけ、ボルトを締めつけて元に戻す。

実際の写真はこちら↓

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パンクしたタイヤの交換方法

パンクしたタイヤの前後左右対称のいちに車輪止めをかけます
※右前のタイヤがパンクしたら左後ろに車輪止めをする

センターオーナーメント(銀色のカバー)を外す
※布を巻くと傷つけないで済む

①ジャッキハンドルの穴部を使い、ジャッキハンドル延長用バーの接続用ボルトをゆるめる

②ジャッキハンドルバーとジャッキハンドル延長用バーとを接続する

③ジャッキハンドルの穴部を使い、接続用ボルトを締めつける

④ジャッキハンドル延長用バーをジャッキハンドルの穴部に確実に挿し込む

組み合わせたジャッキハンドルをジャッキの穴部に挿し込み、ジャッキセット位置にジャッキをかける(向かって左がフロント 右がリア)

タイヤが地面から少し離れるまで車体を持ち上げる

ナットをすべて取り外し、タイヤを取り外す

ホイール接触面の汚れをふき取る

タイヤを取り付けがたつかない程度まで手でナットを仮締めする
※この時タイヤをどんどん叩きながらナットを締め付けると、よりしっかりと手締めできます。

車体を下げる

①~⑥の順番でナットをしっかり締め付ける
※締め付けトルク:100N・m(1020kgf・cm)

センターオーナーメント(銀のカバー)を取り付ける

スペアタイヤの格納方法

①スペアタイヤ格納具にタイヤを載せて持ち上げる

②フックをかけてボルトを締め付ける
※フックを格納具にかけるときは外した場所と同じ位置にかける。
※格納具にタイヤが確実に固定されていることを確認する。

パイプががたつかなくなるまでボルトを締め付けた後、さらに1/4回転以上締め付ける
※締め付けトルク18.0N・m(184kgf・cm)以上

ボルトを緩めすぎてフックが脱落した場合は図のようにパイプが入っているのを確認してからフックを取り付けてください。

リヤガ側ジャッキのセット位置と車輪止めの使い方は上図参照

上図のマウントハンガーにはジャッキをかけない。破損のおそれあり。

おまけ ガレージジャッキをかける位置

ガレージジャッキをかける位置も基本的に決まっています。

フロント側

リヤ側

まとめ

今回のまとめ

記事を作っていて空飯も大変勉強になりました。特に「大事だな、初めて知った」というところをまとめます。

 

高速道路や自動車専用道路では50m前に発煙筒と三角表示板を使用する

牽引されるときはエンジンをかける(もしくはエンジンスイッチをON)

牽引のスピードは80km/h以下、距離は80km以内

基本的には救急車で牽引しない

バックドアの下にスペアタイヤを外すナットがある

フロント、リヤにジャッキをかける箇所が決まっている。また、かけてはいけない箇所もある。

 

これで出先でパンクトラブルなどに陥っても何とかなりそうですね!

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掲載している画像などはトヨタハイメディックの取り扱い説明書から出典

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