めまいの判断で必要な情報 医師がほしい情報10項目 

めまいが主訴の救急要請では聞いておくと病院側が助かる情報があります。医師がほしい10の情報を記載します。

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10の聴取項目

 

  1. 突然かじわじわか
  2. 初発か反復性か
  3. めまいの性状(回転性、浮動性、失神性)
  4. 持続時間
  5. 何をしていて発症したのか(寝返り、立ち上がり、首を捻った)
  6. 聴力障害・耳鳴りの有無
  7. 頭痛の有無
  8. 神経症状の有無
  9. 内服薬
  10. 既往歴

 

持続時間から推測するめまい

  • 1~2分の回転性めまい 良性発作性頭位めまい症(BPPV)
    朝からずっとめまいがするといった患者でもよく聞くと1回1分程度のめまいが体位変換のたびに繰り返していることもある。
  • 数時間 メニエール病 中枢病変
  • 数日 前庭神経炎

何か月も 精神的なもの

中枢病変の可能性を上げる既往歴

高血圧 糖尿病 脂質異常症 狭心症 高齢者の動脈硬化

まとめ

これらの情報を患者や関係者から聞くことによって緊急性の高い中枢病変かどうかの判断材料となります。めまいの救急事案ではこの10項目を自分なりに覚えて聴取し、医師に伝えると参考にしてもらえるはずです。緊急性の高いめまいを見逃さず、適切な医療機関搬送の判断材料としましょう!

めまいについてこちらでも詳しく説明しております

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