心肺停止患者に対する救命士の活動手順。観察着手要領 CPRファースト編

2042964_201410040330693001412397318c
©NHK

救急救命士が行う心肺停止患者に行う処置の基本的活動です。次のような訓練を救命士は何度も訓練します。

スポンサードリンク


CPRファースト(VF)

 

救急隊 救急救命士の○○です

どうなさいました?

わかりました 観さしていただきます 近くにいてくださいね

もしもし もしもし

意識なし BVM準備

気道確保 呼吸 循環の確認(1・2・3・4・5)

CPA 胸骨圧迫開始 CPRファースト

胸骨圧迫 速さよし 角度よし 深さ 圧迫解除よし

モニター装着

顔にマスクが当たります

マスクフィット よし

換気の確認 目視 次

抵抗なし 胸部挙上よし (モニターちら見)

瞳孔 眼位正中 両側5ミリ

換気の確認 聴診 次

機関員は搬送準備

左から 左よし 右よし (モニターちら見)

酸素ライン接続 よし リザーバー膨らみ よし

抵抗なし 胸部挙上よし (モニターちら見)

ご家族の方 ご主人はお幾つになりますか?

倒れたときの状況を教えてください

わかりました

今 呼吸と心臓が止まっている状態です

何かかかっていらっしゃる病気はございますか?

わかりました

抵抗なし 胸部挙上よし (モニターちら見)

次胸骨圧迫交代 隊員は搬送準備

次 効果の確認を行う

抵抗なし 胸部挙上よし (5サイクル経過)

波形VF 離れろ 解析

家族の方 電気ショックをおこないますね

除細動メッセージあり 最終波形VF 通電

胸骨圧迫再開

胸骨圧迫 速さよし 角度よし 深さ 圧迫解除よし

ワンポイントアドバイス

CPRファーストとショックファーストがありますが、現在多くの地域ではショックファーストで対応しているかと思われます。
一般的にショックファーストがすぐに倒れた人に対して行います。一方、CPRファーストは倒れてから時間が経過した人に行います。
今回のCPRファーストでは心肺蘇生を5サイクル(約2分間)行います。その間に各処置の確認や必要な情報を得ることが大切となってきます。
何度もこのセリフを叩き込んで、本番に「何をすればいいんだっけ?」とフリーズしないように訓練しましょう!

スポンサードリンク


この記事が参考になったら「いいね!」しよう

Facebook・Twitterで最新情報をお届け中!

最新情報や役立つ情報を更新中!

あなたのクリックが応援になります! にほんブログ村

コメントを残す